新型コロナと理学療法士・・・1

diary

計算が合っていれば
わたしは
2020 年4 月から
30 年目の理学療法士
ということになります。

そして今回のブログは
新しく理学療法士になった方に向けて
書いています。

それはこれまでの
数回の記事を⾒ていただくとわかるように
教員をしていて
昨年度は4 年⽣の担任をしていたからです。

今回のテーマは
新型コロナと理学療法士についてです。

1、と書いているということは
今後もきっと
このテーマで書きそうな気がしているから。

2020 年4 月。
国家試験を受けて、合格して
理学療法士として働くことになった
皆さんを待っていたのは
これまで思い描いていた環境や状況とは
ちょっとちがうものだったかもしれません。

患者さんの評価や治療
電子カルテの書き方や
医療点数について
ではなく

まずは新型コロナに対する
感染予防などについての指導から
はじまったのではないかと思います。

新型コロナウィルスではなくても
わたしたちは
感染症に対する
正しい知識や対処法を
学びます。

手洗いの方法だけでなく
ガウンテクニックも含めて。

最近では
リハビリテーション病院でのクラスター発⽣や
理学療法士の方の感染も
ニュースで目にします。

そんなとき
いろいろなことに
思いがめぐります。

病院の体制はどうだったのかな。
理学療法士の方はどうされているかな。

患者さんはどう思っているのかな。
患者さんのご家族の方はどう思っているのかな。

この記事を⾒た
様々なところではたらく
新人の理学療法士の方はどう思うかな。

理学療法士の仕事は
3 密のすべてを避けられるのかな。

協会はどう考えるのかな。

厚⽣労働省は
どのように対応するのかな。

いろいろ考えていると
終わらなくなってしまいます。

そして
思いをめぐらせていたときに
ふと
思い出したことがあります。

わたしが理学療法士になって
数年たったころ
はじめて治療を拒否されました。

80 歳を過ぎた
その男性の方は
脳梗塞で左半身が麻痺していました。

「別によくなりたいと思わないから
俺の身体を触らないでくれないか」

そういわれました。

(思えば
このときの
患者さんのことばがきっかけとなって
わたしは患者さんのこころに興味を持ち
研究したいと思って大学院に進み
その延⻑線上で
教員になりました)

あぁ・・・。
きっと
話が⻑くなってしまいます。

理学療法士の仕事を
考えながら・・・。

また、にしようと思います。

まずは自分の身体を大切にして。
感染予防をきちんとして。
患者さんのこころも感じながら。
頑張っているとうれしいなと思います。

わたしも
自分の身体を大切にして。
感染予防をきちんとして。
学⽣さんのこころを感じながら。
頑張ります。

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